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映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」を観てきたよー
(公式サイト:映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」)
第78回米アカデミー賞(長編アニメ部門)受賞作品。
本作品は、粘土の人形をあやつり1コマずつ撮影するクレイ・アニメ。
それに最新CG技術が融合された未体験の映像に、まず惹きこまれます。
発明家ウォレスとパートナーの忠犬グルミットがアンチ・ペスト(害獣駆除隊)
としてウサギ回収マシーンを駆使し、町中の野菜畑を守るというのが
大まかな設定。
とにかく、キャラクターの魅力、クレイ・アニメの映像が見ていてすごく楽しい。
ストーリーや設定も、某作品のパロディーがあったり、ラストでどんでん返しがあったり、
大人が見ても楽しめるように細部まで作りこまれておりますよ。
なるほど、宮崎駿のハウルを差し置いてアカデミー賞を獲っただけある作品だなと。
満足度で言えばハウルを★★★☆☆だとしたら、ウォレスとグルミットは★★★★☆。
子供も大人も楽しめるこれぞ娯楽映画って感じ。
ちなみに主人公ウォレス役の日本語吹替えには萩本欽一、レディ・トッティントン役を飯島直子が担当。
けしてうまいとは言えないもののw、どこか抜けた感じのウォレスのキャラクターと欽ちゃんの声が
ぴったりハマっております。
ホント、このキャスティングは絶妙だ。吹替え版もオススメですよー。
写真はパンフレットと「グルミットのくたくたマグネット」。
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- 作者: 有馬啓太郎
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CMで能登ボイスが聞こえてくるとパソコンいじってても手がとまるよ(*><)
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タッチペンの機能を使ってブーメラン投げたり、マップに情報を書き込んだり。
なんか、すげー面白そーですよ(゚∀゚)ノ
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絶対乗りたくねぇ(;´Д`)